エムズアプライドは衣料を主としたシルクスクリーンのプリントショップです。
企業向けの大量印刷から個人向けのオリジナルプリントまで幅広く運営しております。
エムズアプライドの経歴
1996年9月に三雲水樹によりエムズアプライドを設立。
代表である私、三雲水樹が17歳の頃、東上野のプリントショップでアルバイトを始めたことが、今思えばエムズアプライドのきっかけとなりました。
あの頃はD.C.ブランドが流行しており、ワンポイント入るだけで数万円も値段が上がるという事実に「こんなの買う奴はアホだ」なんて思いながら印刷してましたが、決して手抜きはしませんでした。
いいキャラがガツンと入ったアメカジが大好きだったので、気合を入れて印刷したり、と。 思えばあの頃にシルク印刷の楽しさを憶えたのだと思います。
その後は衣料だけでなく、色々な技術をラーニング(青魔法)してしまおうと考え、紙やアクリル板、ガラス、鉄板、皮など、水面以外は印刷してしまうような会社で5年ほど修行を積みました。
でもやっぱり衣類が一番性に合っているという結論に達し、バブルもはじけた事だし!と、一念発起、同業の友人のバックアップもあり、開業するに至りました。 (写真後ろがアレクサンダー大塚選手にスリーパーをかける三雲です、アレク選手のTシャツもエムズにご依頼いただきました)
こだわりをもって仕事をする業者を選んでますか?
納期・品質・こだわりをもって日々仕事をしております エムズアプライドは真の職人が仕上げるシルクスクリーンのプロショップとして、責任と誇りを持って仕事をさせていただいております。
まず、濃い色のボディに淡い色を印刷する際にも下地は絶対に出しません。たまに下地が見えているようなプリントをするところも見かけますが、正直言って腹が立つぐらいです(笑) また、細い線や、柄に対するエッジも転写や自動刷りに比べても格段に綺麗に仕上げます。
機械による自動刷りなどは印刷時の圧の調整なども自動なので、決め細やかな調節は手刷りのほうが綺麗に仕上がります。エムズでは一枚一枚を丁寧に手刷りで行っております。
仕事の早さにも自信をもって、とにかく急ぎます! たとえば、決定済みの原稿を月曜に入稿された場合、最短で水曜日に仕上げるということもよくあります。他の業者でさんざん待たされた挙句、問い合わせたらまだ手をつけてなかった、なんて嫌な思いをされた方、エムズにぜひともお任せ下さい。
ブランドさんの良きビジネスパートナーとして
今の主流である「アメリカンラバーインク」が登場する以前からプリントしています。
経験豊富な知識を活かしてブランドさんの良き相談相手としてもエムズはきっとお役に立ちます。 こんなのはどうかな?こんな感じのものを作りたいんだけど? なんでもお気軽にご相談下さい。
お近くにお越しの際には是非一度ご来店下さい。
「エムズアプライド」とは
エムズは三雲水樹の頭文字から。 アプライドはアプライドアートというデザイン用語があり、彫刻・絵画・音楽・文芸などのように、純粋に美術的価値を追求する芸術を(free art)、純粋美術(pure art)と呼ぶのに対して、工芸・装飾美術・建築などのように実際の使用目的に拘束されながら効果価値を美術価値とを追求する芸術をいう。一般的に応用芸術と訳されるが、不自由芸術・効用芸術・目的芸術などともいわれる。 芸術のこのような分類によればデザインはアプライドアートに属する (デザイン小辞典/ダヴィット社より)
エムズアプライド
M’ZU APPLIED (エムズアプライド)
衣料のシルクスクリーン印刷
代表 三雲水樹
店舗営業時間:月曜~土曜日 9:30~18:30
定休日:日曜・祝日
〒124-0005 東京都葛飾区宝町2-4-15 1F
電話&FAX:03-3697-0811